ランナー

アップダウン コースのランニングで心肺機能と体幹を効率的に鍛える。



アップダウンコースを走る事で得られる物は?

アップダウンコースを走ることは、マラソンのトレーニングとして非常に有効です。

このトレーニングで手にするもの

筋力(お尻周り)、心肺機能、体幹、耐力、メンタル

マラソン練習強度・頻度の意識改革‼︎ 回復期間までをトレーニングのスパンとして認識することで意識を変える

登りランニングのメリット

  1. 体幹、股関節、お尻周りの筋肉を使用し、フォーム維持力がつく。
  2. 心肺への負荷も大きいので心肺機能が高まります。

下りランニングのメリット

  1. 着地の衝撃の耐力をつける
  2. 逆に衝撃を受けにくいフォームや着地位置をし、平地でも有効なフォーム作り。
  3. 平地よりスピードが出るため、速いペースを体感出来る。

デメリット

  • それなりにハードなので疲労が残る。

まとめ

コースの長さや時間は自分で可能な範囲で実施しましょう。
距離や高低差がある程ハードになりますが、2〜3日で回復できる程度の負荷で、頻度は2週間に一度くらいで良いでしょう。3ヶ月継続出来れば、全体的な走力がアップしているはずです。

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